イベント情報

第4回「竹に触れてつくろう」

　シリーズ最終回、第4回のみどりのテーブルは、土地にある「ひと」と「もの」を生かした建築を手がける建築家・大野宏さんをゲストに迎えます。

　今回は、亀岡の「竹」をテーマに、全国都市緑化フェアin京都丹波の入り口を飾る竹ゲートのミニゲートづくりに挑戦。亀岡の竹について学びながら、参加者みんなで制作します。

開催場所　

　開かれたアトリエ（京都府亀岡市安町野々神8番地　亀岡市役所　地下1階）

開催日時

　令和8年1月17日（土）　午後1時～5時30分（午後12時45分開場）

定員

　15名（先着順　要申し込み）

参加料

　2,000円

持ち物

　軍手、汚れてもいい服装

対象年齢

　小学生以下は保護者同伴 （中学生からひとりで参加いただけます）

アクセス

　ＪＲ亀岡駅から徒歩約15分

申し込み方法

　申込締切：令和8年1月14日（水）23:59まで

　詳しくは、以下のURLからご確認ください。

　https://forms.gle/HAW8omxrAa2G3SjP7

『みどりのテーブル』私たちの緑化フェアを考えるプログラム2025 とは

『みどりのテーブル』は第43回全国都市緑化フェアin京都丹波に向けて「かめおか霧の芸術祭」が開催するプログラムです。

トークやワークショップを通して、文化や生活、自然との関係、ものの見方や考え方を見つめ直し、各分野で先駆的な活動を行う専門家やアーティストがゲスト講師として「緑化とはなにか？」「なぜ私たちには緑が必要なのか？」という根本的な問いを参加者と共に探るイベントです。

令和7年度の『みどりのテーブル』では、フェアの柱である「環境」「食農」「芸術」　の3つを軸に全4回にわたって開催されます。